2016年04月の記事

'13 USJ ハロウィーン・ホラー・ナイト

※2015年度版までで終了していないアトラクションの、ネタバレに抵触していそうな箇所はすべて白抜き文字にしています。

 

初めてのUSJハロウィン参加。
関西圏内圏外どちらの友人もいたこともあり、エクスプレスパスを購入しての参戦でした。

4人でお揃いコーデ的なこともしてみつつ。って言っても骸骨の足の書かれたスパッツ履いた~とかそんな程度でしたが、流石に4人も揃うとパーツが少しだけでも揃えてるんだね感がありやってみたらやってみたで楽しいなもんなんだなーと。
そして服が作れる友人が一人「なるほどこういう感じか…」と周りを見て学んでおり次回よりそこそこ仮装遊びするようになったりしました。

リアルバイオハザードが目当てだったんですが、整理券配布場所をわかってなくてスルーしちゃったんですよね…悔しい…
割とみんなそれにだけ焦点あててたからほかのアトラクション並ぶとかしてなかっただけによけいに悔しいという。
ので、バイオハザード以外を並びつつ見て回りました。

/ストリート・ゾンビ

これが私たちには凄い良かったんですよね!
フラッシュモブっぽく魅せているダンスも楽しかったです。
ここをちゃんと追記しようとしてずっと放置してたっぽい。もういいブログ記事アップじゃ。

/ザ・マミー・ミュージアム ~ハムナプトラ神々の呪い~3

面白かった~! ザ・肝試し、という感じのアトラクションでした。
基本的に「あらぬところから脅かし役の人が出てきてビビらせる」もの。

1)入り口直前で来た順に1グループ6~7人程度のを2つ作られ、
2)まとめて魔女みたいなおばあさんからコッワいぞ~って雰囲気で脅されつつ簡単な説明を受け、
3)グループごとにキャンドルが与えられて、
4)このキャンドルの色が変わる鏡があるはずだから、それを全員でのぞき込め、そうすれば脱出できる…
ルートは二種ありますが選択はできず、左右の扉に来た順で割り振られます。

ちなみに待ってる最中に聞こえてくる叫び声が、明らかに右の扉のほうが左より多い。
できたら左、できたら左、ビビリはどこまでもビビリなのでそのように心中唱えていたところ、本当に左の扉に(2012年度版でいうところのアヌビス編ルートだったようです)。
私のグループは私たちの他に友人3名で来られている女性の方で、とりあえず戦力の確認と簡単な挨拶など……
「私たちビビリなんですけど…」
「私たちも得意ではなくて…」
アッ…!
ビビリ同士だというのならそれ相応のやり方というものがある!
初対面にしてはかなり距離近めで固まって扉をあけました。

最初の部屋はかなり博物館っぽく、ガラスケースにモノが陳列されてるのはナイトミュージアム感もあって凄くわくわくしました。
しかし私たちが実際驚かされるより先に右の扉をいったであろう方々の叫び声が壁越しにガンガン聞こえてくる、コワイ。
こっちでは何も起こってないのに聞こえてくる「ギャー!」に一人が「ギャー!」してその声にさらに「ギャー!」。
そして全員基本的にビビリのため、「何もそれっぽいものがない空間」に緊張感が走る。どっからだ…どっから来るんだ…
そして自然とさらにもちゃもちゃとまとまりだす一行。さっきこんにちはした人だとか関係ない。驚かしに備えよ。

空間的にまがまがしい…みたいなものはあまりなく、美術品っぽい感じのものを見て回ってる気分だったので、驚かされるのを楽しむ余裕が出てきた後半は特にあれこれ見ててテンション上がった。
(ただ手を握って貰っていた友人に「頼むめっちゃ手が痛い手を握りすぎ」と言われたのはこのアトラクションだった、本当に申し訳ない)

序盤、キャンドルを持った友人がいまいち最初の説明を分かっていなくて、「鏡見てもキャンドル色変わらないよ?」といちいち鏡の前から離れないという事態が起こり、耐え切れないビビリたちが「いいから行く」って大声あげた瞬間はもともとの友人だとか見知らぬ人だという垣根を超えて心が一つになった感じがしました…というときれいな話になるでしょうか。ならないかな。怒鳴られた友人はかなり戸惑っていたので悪いことをした…。
まあそうでなくとも、全員で驚かしにいちいちわあわあ言って最後まで行って、グループ全体で盛り上がってたなって感じはありました。楽しかったです。

/ジェイソンのブラッド・ダイナー2

このアトラクション、ほんっっっっとうに場面転換というか、場面の進ませ方が大好きでした!

考えてみたら「13日の金曜日」を見たことのある人が一人しかいなくて、待ってる間に検索かけてあらすじを読んだりしていた。アトラクション側も待ち列中のところには「こういう設定ですよ」っていうことが伝えられています。「一人の女の子の捜索願のビラ」がたくさんある上に「クリスタルレイクでまた殺人事件‼」という新聞が貼ってある…というぐあい。
あとロッキングチェアに座ったおばあちゃんがやめときなさい…やめときなさい…みたいなことを言ってくるのも暗い中だとすごい雰囲気あって好きだったな~!

六人ぐらいずつのグループになって、一本のロープを握って進みます。決して離さないように、怖かったらとにかく前進して出口にたどり着きましょうというようなことを言われたように覚えています。

入るとうっそうとした森のそばのバス停みたいなところから、小屋に入り、

出た瞬間に友人がよろよろと邪魔にならないところまで行ったかと思ったらくずおれて(ものすごく怖かった模様)、外もストリートゾンビ仕様で怖いBGMが鳴り響く中、安心できる日常の音を求めておもむろに鞄から3DSを取り出しポケモンに耳をそばだて始めた様はなんていうかもうMVPだった。なんのかは解らない。
周りのカップルさんをはじめとした並んでる人たちも「ウワッそんなに怖いの…?」という以上にちょっと微笑ましいものあるいは面白いものを見る目だったなあ……。

/貞子・呪われたアトラクション ~

本当よくできてるよね……これ……画面があるものといかに相性がいいかって話ですよ貞子パイセン……。
元のアトラクションの枠組みもかなり残ってるのもまたいい感じ。ただ場所を使ってコンテンツを入れ替えたのではなくてコラボ感満載だった。
プレショーの綾小路麗華さんによるプレゼンはのこしたまま、ぐいぐいと貞子パイセンの世界へ引きずられていきます。

メインショーに入ってからは不穏の連続。そしてあの大画面でのあれやこれや。
ビビリは基本的に後方席の中のほう、なかのほうを陣取ってました……それでも怖かった……ああいう呪い系が本当にダメだ…イメージビデオなんかもってのほか……
怖くない人にとっても映画の設定がよく生かされたショーになってて面白いんじゃないのかなぁ。

しかしどうやっても綾小路麗華さんが死んじゃう……。この世界線においても死んでしまった……

なお、このアトラクションでビビりまくってジュラシックパークとバックドラフトの貞子パイセンジャック済みアトラクションはいけませんでした。もう耐えられなかった…。
今思えば惜しいことをした気がしなくもないなあ。ジュラシックパークから行けばよかった。

【シノビガミ】 夜汽車

二回目のシノビガミは公式シナリオ「夜汽車」。
GM, PL全員友人知人でのオンセでした。

GM:白蓮さん/とっても妖しげで艶やかな解体屋さんがいらっしゃった

PC1:香坂玄(こうさか・げん)/PL:黒田さん
/快活豪快爛漫格好良い女性。「竹を割ったような」というのが大変似合う。

PC2:冬青(そよご)/PL:ナカさん
/煙草の似合うクールあねご(いちばん背がちっさい)。思考がこう、地に足がついている。

PC3:望月浚嵯(もちづき・さらさ)/PL:ハッカ
/唯一の未成年でJK。物腰やわらかめでおとなしい系(に見えてたらいいなぁ)。

PC4:渡理(わたり)/PL:桔梗さん
/唯一の男性。「頭の固い男」。突然の事態ながら積極的にどう対処すべきか初手から動く。

担当はPC3。
初めての導入全部一緒、かつ秘密が分からない。どうなるんだろう?!ってワクワクドキドキでした。
どうなってもいいようにというか、実はこいつを出し抜こうとしていた(ことによっては殺そうとしている)というのがきてもいいように、
丁寧語の割と線が細そうな、おとなしい感じの女の子にしました。どう転んでも行けそうな感じかなと。
基本的に全員にしっぽ振ってました。まあ未成年だし、みんな本当に割と大人だったのだ…。

まだシーンプレイヤーが判定をするっていうことに慣れていないころだ…。
あとプライズを気にしながら秘密を抜きたいしえっとあっとそれとこれとみたいになってたような。

秘密がバレる前に全員誰かが誰かと感情が繋がっている状態に…いいな最近そういうこと少ないな…あとこのころ出目が安定してるな…。
秘密がわかるたび、おっおう~~お~~ア~~!ってみんなで頭を抱えていたことを思い出します。
あまり複数人で集まることはなく、2人ぐらいでのシーンが多かったので割と個人間でPCの感情を管理してため込んでラストバトルで吹き荒れた感じだったかなぁ。
もう秘密がわかるまでは「手探りでなんだここ?」しつづけ、秘密がわかりだしてからは「起こってしまったこと」を静かに噛みしめてるような…?

全員が何も分からない状態スタートでっていうのはやっぱり凄い面白いギミックだよな~って思います。
もっといろいろ絡めばよかったな~と思うこともあれど、人数多めのビガミの初めてだったこともあって思い入れのある一卓です。

以降、秘密に抵触しつつ。

 

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ヒックとドラゴン/ツイッターログ

ツイッターであげてた感想のログ。

映画の流れにそって細切れのツイートをまとめ。

 

>「見てくれじゃなく、お前さんの中身にがっかりしてる」けど、ヒックさんは父親のようになりたかったんだよな。ヒックさんとストイックさんは不器用かもしれないし頑固かもしれないけど、ヒックさんは年相応に未熟なだけでどちらもとてもよくって、ぐっとくる
>映画の中ではほんとヒックさんのいうこと聞かない父に見えるけど、あれは「いつまでも守ってられない」がそうとうきいてるはず。実際その後のヒックさんの行動は(力のある)誰か(=父)に守られなれすぎてるせいかセンスないし協調性なさすぎでこりゃあなと思わせられる

 

>それまで向いてないからやらせなかったけど、でもびくびくにげても死ぬときは死ぬ 「ヒックのお守り」が手を上げさせるような大変さがあると皆認知しているし、一番強いのはグレートストイックその人で、ヒックを彼以上に守る力も心もあるってのぁない となれば少しでも経験をつけさせてやらないと


>序盤がいちばんまともに会話できてそうだなヒックストイック親子 ところでストイックさんはヒックへの言葉がブーメランするってわかってなさそうだから、このとき魂だけは父親と似た向きをしていることもわからんのだろうなぁ
>このとき話を聞かないのは、「いつまでも守ってられるわけじゃない」がそうとうきいてるとおもってる このとき、仲間の足をひっぱるとかよりも息子を鍛えるに重きをおいた ああんストイックさぁん
>ストイックヒック親子は「ねえ僕の話聞いてる?」ってあるけど今までも似たようなもんだったとおもう、変わったのはヒックさんの意思の持ち方 今までは漠然とやりたいんだよ!!ねーねー!だったしそれに対してはいはいできないよねっていうので折り合いがすぐつけられたんだと

>訓練場で周りに迷惑かけて実際身にドラゴンの危険が迫っても自分の気になることしか聞かないヒックさんはこういうときどうせ何もできないし僕がなにもできなくてもどうにかなるっていう経験と信頼をもちすぎててほんとどうかとおもう
>あと周りからどう見られるかってことが欠如してるとしか思えないヒックさんのこれだと思ったらそれしかしないっぷりは、ほんとにどうかと思う。周りが危険でもドラゴンについてゲップさんにたずねる→周りがどうであってもドラゴンの生態を確かめる に変わっただけで興味ゼロにしかみえない
>でもヒックさんはそもそも自分にそうされた体験が皆無
>ヒックさんはなんだかんだストイックさんににてるので、いつか身近な誰かに僕の話をすこしは聞いてよ!と言われるひがくるのかな?って思ったけど、アスティさんのせるのせないですでに人の話聞けよってトゥースさんが主張してたわ。
>あうんの呼吸でどんな飛び方したいかとか相手をわかってるくせに「どうしちゃったんだよ」っていうのは、観察しててもどう思っているかが見えてない 再度ヒックさんのあれっぷりが描かれ、アスティはとっさの逃げ口上ともとれるけど「謝る!」という 怒っているからやってるだろうという判断 会話をしてる

 

>やっぱり映画冒頭ヒックが好きだっつってんのは憧れワナビーなアスティ好きな気がするなぁ。そしてストイックさんと同じ方向を見ていた。誰にどう言われてもいつかは僕だって、だった。のが、トゥースとの出会いで変わる。アスティを志向しなくなって、ストイックさんとも話が合わなくなる。

>アスティはストイックさんに対して憧れとかとも違う、オス全開の思考であの人と並びたい、いや、超える。みたいな熱さがあるのではないかなどと

 

>「僕の話を聞いてくれない」ヒックの一番の成長は「ナイトフューリーに耳を傾けた」ことにはじまり、そのあとはもう一度、「耳を傾けてくれた相手に自分の気持ちを伝える」というシーンに繋がれていく。だからこそ、彼はあのラストを得ることができた。それ以上は、まだそれからのこと。

>映画ヒックとドラゴンは一人で少年が立ち上がる事ができる迄の作品であったなあとしみじみ。前にもツイしたけれど、一人で立てるという事は一人ぼっちでいる事ではなく誰かに頼ることができるという事を含むと思う。そうして立ち上がって覗き込んだ窓の向こう、ほんの少し鮮やかになった世界が見える。

 

2について

>自立と共生で別主人公たてるならともかく、ヒックさんにほかに物語のこってんの?とは思ってるから、また会えるってとこが楽しみなかんじー

 

そのほか

>リロアンドスティッチでナニリロスティッチ各々の立場から抱える孤独と再結を描き、ヒックとドラゴンで少年ヒックの自立を描き、今度の!クルードさんちのはじめての冒険では!取り残された父側の!話だから!!ストイックさん側の物語だから!!この映画三本少しずつ軸をずらして素敵にあるから!

【上映演劇】夜中に犬に起こった奇妙な事件

ナショナル・シアター・ライヴ

 

映画館で見た舞台。どこにカテゴライズするか迷って舞台に…。
感想というかメモですが以下

 

小さい円形劇場になんにもないのになんでもあるを作っていた…
いや、かなりいろんな技術はつぎこまれていたのだけども、大道具類がほとんど存在しない…

人様の感想を見て気になってどんな話か全く知らずに行ったらすげえ面白かった!
自閉症の話だったんだなー。元の本すら知らなかった。
終始お父さん…お父さん…ってなってました お父さん!!!

舞台らしいメタネタを重ねたシリアスの中にもふっと笑えるところを作ってあって ああー舞台~さいこう~!!って思いました。
何もないところだから何でも出てくる感じもさいこうだよ。

サイコーに素晴らしかったのはなんのかんのラスト…のあとのおまけというか。そうだよね! そうだよね! って思いました
「その時にやったらいいじゃない」と言ったことが完遂されなかったら一番エーってなるよ! ならなかった! 良かった!

 

(ものすごいどうでもいいささいなチラ裏ごとではあるんですが、演技は大変素晴らしかったんですけど、一点気になったのは「声をかけられたとき」の演技でした「振り向く」「目を合わせる」ことが結構あって、「ビクっとなって固まる」ぐらい無視してるのではって思わせるようなジェスチャーをしがちじゃないかな~という所感)

【演劇】オレアナ

2015/12/12のツイッターより転載

「続きを読む」以降は初出、ネタバレあり。ただしかなり短文。

 

http://www.parco-play.com/web/play/oleanna/

 

体力いる舞台だったなー。
志田未来さんもよかったけれど、田中哲志さんが一言目から2幕のラストまで素晴らしかった。
1幕ははやくでていって自分の約束を遂行しようよ、そしたらこのお話終わっちゃうけどさあって思いながら眺めていた。はらはら。

ひたすらにディスコミュニケーションの話で、もうすげえよくできた脚本だった…。
どちらもたいへんに良い悪いでなく人らしく、ただ彼女に波紋の石を彼は落ち度をもって投げかけ彼女は落ち度によって彼に石を投げさせた。
彼らは常にコミュニケーションを取ろうとする。
お互いがお互いの分だけ投げて受けられなかった、ディスコミュニケーションそれそのものだけをすくいとって出したみたいな、はー面白かった。

お互い解って欲しくてその場にいて行動する。言葉をかける。
そうしてようやく、まるっと同じことと言える代替された状態が完成する。
そして解らない。きっと互いに思いは馳せられない。
性差のどうたらとか共感とかそういうことではこれはないよなー。

すげえ気持ちよい終わりというか、帰結だったと思う。
ストレスフルだったのは1幕。
あれが覆せない事実としてある限りああいうふうに終わって欲しい、という所に帰着してるなーと思うんだけど。
もやもやするとしたら「こうしたらよかったのに」とか「こいつだってこうじゃん」とかってこと? なのかな?

 

ネタバレありな感じなのは続きから 大変短いですが

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【ドラクルージュ】お試しシナリオ

ルルブ買った友人がこんな感じだよという手ほどきを販促かねてしてくれました。

耽美…とは…?というツラを引っ提げて、ルルブも持たずにホイホイとオンセ。

/二人シナリオで騎士がかっこよく怪物から民草を守る、お試しらしくかなり絞って作られたシナリオ
/キャラメイクはサンプルキャラクタのデータに設定だけダイスロール

 

"双刃"メロディ・メイナード・フォン・ローゼンブルク(サンプルデータ「ローゼンブルクの遍歴」)
[カリスマ/不安/長き眠り]
[髪色:闇に映える白/瞳:柔らかな茶/紋章:純白]

13とかで叙勲してから150年眠ってました!というロリでした
山ほど可愛い名前に仕上がりましたが圧倒的に傲慢なロリでした とても通常運転

 

対する相手方は"沈黙卿"ナターナエル・グレイフォール・フォン・ヘルズガルド、32歳叙勲で騎士歴は2年。
中性的かつ官能的な肢体とか妖精の友がいるとかでもっぱら童貞卿呼ばわりされて…ちょうかっこよかったのに…。

 

ファンブルをしないというゲーム! 凄い!
ファンブルがガンガン身近になってきていたからとみに感慨深かった。
ダイスを振る→使えるスキルを使う→演出をする、という流れなので、全体的にひたすらいい気になっても問題なくてこれはロールが捗るなあ…という感じです。
本当にロールありきのゲームだったのでこれ私オフセだと恥ずかしくてどもる自信がある。そもそもオフセ経験がほぼないんですけど…。

 

キャラメイクも大概自動耽美生成器で耽美慣れしてなくてもチーン!できました!コレ通りにどうぞ!って感じでガイドライン引いてもらう感じで入りやすかったし、
ロールもそのスキル名にのっとった行動をしようとするので割と指針になったところが大きくあります。
キャラ同士の関係性もシステムで「こういう感情を持ったよ」というようなのがプラスとマイナスそれぞれ与えられうるのでなるほどじゃあこうすっか!みたいななのが生まれやすくなってるなーと感じました。
ダブルクロスのロイスとかシノビガミの感情と違って一人に対し複数個得ていく(プラスの感情を一定点溜めるとこういうふうに使える点数が生まれるみたいなシステム)スタイルなので関係性が積みあがることもあったりすると思います、これは楽しい。

 

通常のシーンと戦闘シーンでやる処理がそんなに変わりないのでシステムは本当に削るだけ削ったという感じ。
通常シーンではNPCをめろめろきゅんして無力化して、戦闘シーンではボスキャラをめろめろきゅんして無力化する(意訳)。
使うスキルも「通常シーンはここだけ」「戦闘シーンなら全部」という感じの区分けなので運用に迷うことはあまりない。
ただ時々「栄光の目」(クリティカルみたいなもん)出て凄いいくらでもスキル使える?!ってなるとむしろどれを…どう…どれしよう…ってそっちに迷う感じ。

 

お互い今回はマイナスの感情を取り合っての開始…システム的に不利にしてるといえばそうなので、本来協力プレイであればプラスの感情を結ぶんだろうなとは思いましたがナシではないし、今回はお試しで厳しい運用を求められないのでこのままつっきりました。
ナターナエル卿はメロディ卿を妬み、メロディ卿はナターナエル卿を仇だととらえている…としていたんですが、その後最初の感情取得ダイスロールでナターナエル卿ってばメロディ卿に恋を取得して爆笑でした。早い!デレが早い!

その後もナターナエル卿はNPCの民草に忠誠誓ったりやっぱり恋したりしてました。
メロディ卿はえんえん「友」と「憐」を取得していたけど、このへん1とか2の出目なので要するに出目がふるってなかったともいう。

とにかくいい気になってるロールをし放題だった。凄い。あと凄いほめて伸ばしてくれるタイプのDRさんにPLさんだったので本当にとにかくいい気になっていた。
民草には偉そうにし、怪物には勝気に見下し、騎士同士でなんかかっこいいこと言う。あと今回はいちゃいちゃもした。沈黙卿本当に可愛かった。
まあ反省点としては元から描写ロールがなってないなか、乗馬状態での動かし方が本当に解らなかったってことかな! なんか映画とか見ようって思った!

ラ!のファイナルライブの完成度に関わらない個人的な話

  • 2016/04/09

2016/04/03 修正 ハッハ曲名間違いって自分サイテー!ハッハ
2016/04/04    修正   修正も間違ってたというお粗末失礼しました/悲しいやら悔しいやら恥ずかしいやら

ラブライブファイナルライブ、二日間ライブビューイングで見てきました。
きれいな設置と、一塁・二塁・三塁側にステージを作ってあっちこっち駆け回る演者さんたちはほんとうに凄いなあと思いました。
素敵でした。良いシーンがいくつもいくつも積み重なってた。

と、いうのとまったく別の話として、私の期待は的外れだった。
何も悪くない…こんなに素敵なライブ…こんなに…素敵な…
Paradise Live、歌われませんでした!聞きたかった悔しい!
今回の話はそれっだけです。

今回のセットリストはこちらで:全42曲を熱唱!『ラブライブ!』ファイナルライブ セットリストを大公開! (電撃ホビーウェブ)
これ二日目のセットリストなんですけど、一日目は、どんなときもずっと→きっと青春が聞こえる の変更のみだったかと思います。

 

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アイカツスターズ!#01

あとでまとめた感想がのせれたらいいなあ。

 

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