2022年01月の記事

2022について(2021振り返り)

  • 2022/01/10

2021買ってよかったもの

Healthy Back Bag

ずっと気になっていたものの、合うかわからないしな…と買ってなかった鞄。
重さを感じるかどうかなら無印良品のリュックのほうが良いと感じる。
鞄を下ろしたときの痛みがゼロ。
それと、しょって歩いててお尻が抜ける感覚を味わうことがなくなったので重宝してます。
Mから買ったけどすぐSも買った。

Brother ラベルライター P-touch

使用頻度が高かったわけじゃないんだけど、そういえば欲しいなと思ったときにさくっとできるのとても楽。
テプラにしなかったのはアプリが使いやすいというレビューに心惹かれたから。
実際使ってみて使いにくさを感じたことはないです(別にテプラのアプリを使用して比較したことはない)。

BOOX nova air(日本の取扱店:SKT

BOOX nova2から乗り換え。
さくさくになって軽くて薄くて最高。

ペン型マウス

持ち運び用にお試しで買ってみたんだけどなかなか良かった。

同人誌B5サイズ収納段ボール

ちょっと値ははるなあと感じたんですけど、すっきりまとまってくれて本当にありがたい…
ジャンルごとにまとめられて動かしやすくて最高でした。

 

2021年はですね。
知っているものの範囲だけでコンテンツ摂取して、知ったかぶるくらいでいいや…
流行も殻に閉じこもってやり過ごすような感覚が長らく続いてたんですが、
いやいやいやいやいやいやもっと知りたいけども!!!!?!
という気持ちにゆっくりと切り替わった一年でした。

なんで切り替わったかはよくわからない。よくわからないが意欲がわいた。ありがたい。
切り替わったものの特に動けているわけではない。そこんとこは意識的に頑張りたい。

という流れで、2022年の抱負は学ぶこと。

・積読書を崩す。目標は低く、20冊
・算数を学び直す。理想は中学の数学履修し直しだけど、とりあえず小学校から
・映画や演劇などといった公演を見るようにする(チェックを怠らない。優先度を上げる)
・これまでなんとなく覚えていたことを見返せる形にしておく

一方、がんばろうという意識は薄めに楽しんでいこうというもの。

・TRPG卓。欲張りすぎず、やりたい気持ちに逆らわずぐらいで
・うすいほんは年2本を目標に取り組み続ける

ちょっと気持ちとしては閉じ気味に、自分にかまけるということを意識していこうかなと。
いやいや自分本位にやってきてるでしょという内なるツッコミが聞こえてくるんですが、
一人で取り組むことに対しての優先順位をつい蔑ろにしがちだったので、やってこうという気持ち。

 一方で去年はアウトプット面ではすごく閉じ気味にやっていた(月々の振り返りとか…)ので、
もう少し人に読まれることを目指したものを増やすよう心がけるつもりです。

 

どうぞまたひとつよろしくお願いいたします。

12月振り返り

12月は毎年気分が低空飛行しがちなので基本的になんか生きてた、という感じでございます。
今年は割と元気なほうで、おそらく天気が良くて風がなければ1日30分は日光浴をしていたからじゃないかと睨んでおり、次のこの時期もやっていかねばな…と思っている。

さて今月は〜

・謎解き「明治探偵GAME〜はじまりの事件〜 バーチャル謎解きプログラム

タカラッシュさんの明治村でやっている謎解き、のオンライン版。
めちゃくちゃ面白かったんですが、最後のしかけのところとか、うわ〜現地でやりたかった〜!ってなりました。
明治村は広大なのでその広さをうまくつかってるなというのもあって、まあ代わりにオンラインだとのんびり解くことができましたが。

・謎解き「金田一少年の事件簿R×takarush BLACK LABEL #1 電脳九龍城財宝殺人事件

これもタカラッシュさんの、ゲームセンターのあなたのウェアハウスの今はなき川崎店で行われていた謎解きのオンライン版。
これも現地のいろんなものをうまく配置していて、実際訪れてたら臨場感はんぱなさそう。
雰囲気が伝わるように(謎解きに必要というのもありますが)フロアごとにぐるっと一周する映像が見れるように工夫されていて、懐かしい気持ちになったりもしました。
当時やりたいけど訪れることができなかったやつだったので、できてよかったなー。

・謎解き「絶望ツインタワーホテルからの脱出

こちらはスクラップさんの。全てオンラインのやりとりで作ったというのと、サバンナ高橋茂雄さんの共同制作という特色があるもの。
音声だけでなく、カメラも使ったやりとりを含んでいて、久々に友達の顔を見て話した気がする。笑
謎解きというよりも限られた手段で伝える工夫が多く、コミュニケーションがっつりとったな〜って印象です。
これはこれで楽しかった!

・舞台「藍色飯店

関西でやっていたイマーシブシアター。
別途書くぐらい楽しんだ。詳しくはこっちで。

どんな話でもそうではあるんですが、どれくらい読み手に委ねるか、
イマーシブシアターの書き手は悩ましそうだなぁと思ったりもした次第。

・舞台「ザ・ドクター

それぞれが生まれた立場によって選べること・選べないこと・掴んだものはどうしようもなく付随し、
それぞれに差別被差別はどうしようもなく根付いている…
というような話をしていたかと思うんですけど、ラストのやりとりが…今ここでそれ? 何? ってなってしまった。
そこに着地するの? という感じ。
あとどうしても黒人であるとかがセリフがない限りわからないので、
「何が起こっていたか」の情報の開示タイミングがおそらく想定と違っているのは、仕方のない限界だなとも。
全体的に私の勉強が足らなかったんだろうなーとは思う。

・TRPG「200」

いやーー最後までわからん!!ってしながらたどりつくエンディング、大変にシノビガミ。
PC1も久々で、もうちょい私の頭がよければこういう話? って気づけるタイミングはいくつかあったんですけど。
たくさん他のPCさんに助けてもらって笑顔で生きていけるPCとなりました。
全然違うところで生きていた面々の人生が混じり合う一瞬というようなのも実にシノビガミな楽しみですね。
NPC含め、みんなすごいかっこよかったんだよな〜。

 

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