【上映演劇】夜中に犬に起こった奇妙な事件
映画館で見た舞台。どこにカテゴライズするか迷って舞台に…。
感想というかメモですが以下
小さい円形劇場になんにもないのになんでもあるを作っていた…
いや、かなりいろんな技術はつぎこまれていたのだけども、大道具類がほとんど存在しない…
人様の感想を見て気になってどんな話か全く知らずに行ったらすげえ面白かった!
自閉症の話だったんだなー。元の本すら知らなかった。
終始お父さん…お父さん…ってなってました お父さん!!!
舞台らしいメタネタを重ねたシリアスの中にもふっと笑えるところを作ってあって ああー舞台~さいこう~!!って思いました。
何もないところだから何でも出てくる感じもさいこうだよ。
サイコーに素晴らしかったのはなんのかんのラスト…のあとのおまけというか。そうだよね! そうだよね! って思いました
「その時にやったらいいじゃない」と言ったことが完遂されなかったら一番エーってなるよ! ならなかった! 良かった!
(ものすごいどうでもいいささいなチラ裏ごとではあるんですが、演技は大変素晴らしかったんですけど、一点気になったのは「声をかけられたとき」の演技でした「振り向く」「目を合わせる」ことが結構あって、「ビクっとなって固まる」ぐらい無視してるのではって思わせるようなジェスチャーをしがちじゃないかな~という所感)