買ってよかったもの・2019
- 2020/01/11
3/4 追記 映画に「海獣の子供」 すっかり忘れていた…
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つらつらと振り返ります。
URLは全部整備できていませんすみません。
- シャーリイ・ジャクスンの本
- スペースチャンネル5★20th anniversary「ぎゅんぎゅんセレクション」
- ニンテンドースイッチ
- ニンテンドースイッチライト
- スイッチソフト「リングフィットアドベンチャー」
- ヨガマット
- スイッチソフト「オブラ・ディン号の帰港」
- スイッチソフト「ポケットモンスターソード」
- ミニーちゃんのぬいぐるみ
- 藤総製陶所の急須
- lesportsacのリュック(DOUBLE TROUBLE)
- アイカツ!スタイル 学園デザインバッグ(ドリームアカデミーVer.)
- 森の人工房さんのコウモリのメッセンジャーバッグ
- コルセット(Kimberly)
- Olympus EM-5 mkⅡ
- 手帳(plotterにBindexのリフィル)
- ワイヤレスヘッドホン(Bose)
- バネ型ボンビージャ
いかに本を読まなかったか……。おもちゃめちゃくちゃ多いですね。
生活を少し変えるようなものは少なかったかな。
急須なんかは実用品のラインナップで、あとは体を支えて背筋を良くしてくれるコルセットもそうですが、何よりはリングフィットアドベンチャーかもしれない。革命的だった。週4ぐらいで続けられて、そろそろ一か月が経とうとしています。習慣化できていることがすごい。途中で中休みをとってもまたやろうって思えることがすごい。
ワイヤレスヘッドホンは結局完全左右独立型のものに移行しました。
落としたり失くしたりするだろうと覚悟しつつ、一応半年は持っています。コードでどたばたしてたのが嘘みたい。「自由ってやつは楽しいもんだぜ」、そのとおりになっています。メーカー違うけど。この系統ではあとミラーレスカメラです。撮るの楽しい。
再始動ビジネスでどんどん直撃するものが増えているので、何を買うかよく見極めていきたいと思いつつ、ずるずると来てしまっているなあ……。
ポケモンに今になって再度はまるとは思っていませんでした。金銀以降、買っても途中で放り投げていたので。カレー作り楽しいよ~。図鑑完成させてみたいよ~。
オブラ・ディン号の帰港はもともとPCでしたが、この作りは私は手元でやれるようにならなければやらなかったろうなという感じ。すごく面白いのでぜひ手に取ってみて欲しいです。四年間消えていた船が誰もいない状態で発見される、いったいこの船で何があったのか、乗船者60名の名前と死因を埋めていけ……。
◆ 舞台など
- Disney HAWAIIAN Concert2019
- That's a が~まるちょぱ show in 大阪 FINAL
- キネマと恋人
- 炎のジプシー・ブラス ファンファーレ・チオカリーア
- 骨と十字架
- (配信)封神演義
- 血界戦線
- 魔術士オーフェンはぐれ旅 牙の塔編
- 世界音楽図鑑 カントゥス
- ドリフェス!!!!!!!イリュージョンSHOW TIME in DMM VR THEATER Thank you for your YELL
- ドリフェス!Thanks Party
そんなに見てないな。
キネマと恋人は初めてのKERA・MAPでどのシーンも絵になっていたなあ……
骨と十字架は演技もさることながら舞台美術も素晴らしかった。
2.5次元では、封神演技には最初、四聖・聞仲戦で終えるってどういうふうに? と懐疑的でいたんですが、蓋を開けてみたら、新しい発見があって改めて原作の積み重ねていた描写に気づかされました。
オーフェンは量の多い原作をうまくさばいていて好感触でしたが、仕方がないとはいえ説明的なシーンで主人公一人が喋ってはけて即また主人公が出て説明……みたいなのではける必要性を感じにくいとか、個々人はよい演技をしても全体的な演技のテンポがかみ合いきってないように思われる手続きっぽいやりとりが気にかかるとかであんまりハマらなかった。単純にまだまだお芝居が仕上がっていないように見えた。
血界戦線はよいところもあったのですけどまずオープニングに分類するほかない部分が長すぎて没入感がそがれたことをはじめ、アニメの物まねのために役者はいるのだろうか、生バンドがいるのにBGMを使う効果とは……という感じではまりませんでした。
そういえばどれも2018年にくさくさしていた映像に頼りすぎる作りではなかったので、そこはとっても良かったな。
◆ 美術展など
- 兵庫県公館
- 迎賓館赤坂離宮
- 犬山城
- 明治村
- 国立西洋美術館開館60周年記念「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」及び常設展示(国立西洋美術館)
- 神戸trans(神戸市民文化振興財団)
- 特別展「驚異と怪異――想像界の生きものたち」及び常設展示(国立民族学博物館)
- アンカレジ・ミュージアム常設展
- アラスカ民族文化センター
- 目[mé]「非常にはっきりとわからない」(千葉市美術館)
これもあまり数行ってないなあ。今年もあまり行くという選択肢を取れないだろうという見込みなので、行けるタイミングは逃さないようにしたい。
国立西洋美術館は初めて訪れたのですけど、常設展示見ごたえがありました……という何の感想にもならないメモですが。
みんぱくは相変わらず面白い特別展を打ち出しまくっているのでもっと足しげく通いたいところ。年パス作るのが当然になるくらい通いたいけど、できたためしはない。2019年はクラウドファンディングにも参加できて、嬉しかった。
これだけの数しか見てないのに現代アートに二回も触れているのは私には珍しくて特筆しておきたい。
どちらもインスタレーションのあるものであることも面白かった。あと、千葉市美術館がすごく現代美術に力を入れていると知ることができた。地方美術館、行かないからなぁ。あ、あとアンカレジでも現代アートを見ました。
アラスカ民族文化センターにせっかく訪れたので、「アイヌ文化交流センター」や今春予定の北海道の「ウポポイ」にも行きたいところ。
◆ 映画(*印は配信など)
- Fate/Staynight Heaven’s Feel
- スパイダーマン スパイダーバース
- シャザム!
- 海獣の子供
- HIGH and LOW
- ヒックとドラゴン3 聖地への冒険
- ぼくらの7日間戦争
- フッド(*)
- 名探偵コナン 紺青の拳(*)
- 超高速参勤交代(*)
- 最高の人生の見つけ方(*)
- バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(*)
これまた少ない。映画館ではアニメ映画ばっか見ていたな……いやいくつかそれ以外もあるけど、まあ、大枠として……。
この中では「スパイダーマン スパイダーバース」が一番残ってるかな。
「Fate/Staynight」はどういうオーダーしたらあんな主題歌用意できるんだろう、と驚いた。
「紺青の拳」は出てくるキャラクター全員でクリアしなければならない課題に向かって取り組みコストを支払って特に誰が得をするでもなくとにかく映画を完成させていてめちゃくちゃ笑った、さすがに突っ込みたくなるシーンが続くと即座に園子嬢のはちゃめちゃカワイイカットか怪盗キッドのどしゃめしゃカッコイイカットが挟まる。
「海獣の子供」はスタッフロール後パートがただでさえ蛇足に見えていたのに「大切なことは言葉にならない」って言っちゃうのが決定打だった。その話言葉で言っちゃうんだ……。
あと芦田さんは演技がどうこうというより聞きながら彼女の身体表現込みで見てみたかったなと思ってしまった。
「バードマン(略)」は撮り方にとにかく引き込まれた、手触りは「アメリカン・ビューティ」最初に見たときの感覚に近かった。
「フッド」は変奏部分はともかくアクションシーンが私にはかったるかったので惰性で見ましたがラストの一言は個人的にツボったのでオッケーという判断です。
あと全然映画とはかけ離れるんですけど、アマゾン棒を導入した結果我が家では空前のドラマ「ミス・マープル」ブームが来ている。BBC版のやつ。ジョーン・ヒクソンが演じているやつ。まずもってドラマとして面白いところに加えて我が家の中ではどことなく祖母を思い出すという評判も付き、とても楽しく見ている。
あと「相席食堂」。最近は完全に千鳥にやられている。
◆ 旅行
- 静岡
- 東京
- 名古屋
- 香住
- アラスカ
懐かしい友人を訪ねて行ったことないところに行ったり、ずっと行きたいねと言っていた旅行ができたり、行こうと思ったこともない土地へ向かったり、面白かった。
静岡は秋にもう一度訪れたかったけどできなかったのでまたぜひ行きたい。
名古屋は、というか明治村と執事の館は相変わらずすごい好きなのでこれもまた。アラスカは氷にあんなに心動かされるとは思わなかった。
◆ イベント
- USJクールジャパン、ハロウィン
- TDSクリスマス
- 阪急百貨店(梅田本店)「ワールド・ティー・フェスティバル」
- 神戸コンチェルト(https://kobeconcerto.com/)
- ツーリズムEXPO
USJはミステリーレストランで推しが推しの好きな人とえんえん喋ってるターンが楽しすぎた……
あと2018年よりサービスの方向を変えたりより課金を誘導していたりしていて面白かったです。
謎解きは惜しいことをしたので悔しかったなあ。
ハロウィンの「ホテルアルバート2」は完全に再演だと侮っていたら違っていたので驚きました。母が体験して楽しんでいたことが嬉しい。
ワールドティーフェスティバルは去年行って気に入ったので今年も。
マテ茶(LIFE IS A JOURNEY! Bohdi Mate)に挑戦してすっごいハマりました。いい感じの苦みがコーヒーっぽい良さ。
去年気に入った銀月サロンのジャスミンティーも買い足しました。
神戸コンチェルトはたまたま乗船券をいただく機会があったのでランチをしたのですけど、最安を選んだし大したお味じゃないんだろうなぁなんて見くびっていたらめちゃめちゃ美味しかったし贅沢なひとときでした。たまにはいいなー、今年もそんな時間が持てると良いです。
ツーリズムEXPOは了三時間前ぐらいに滑り込んだんですけどとっても楽しめました!
国々が地域に分けてプレゼンしているの、すごく魅力的だった。
◆ TRPG
・シノビガミ「カエラズユウエンチ」
PC2)射水 孝千(いみず・たかゆき)
「それはお茶目か」
・インセイン「ワンナイト・ラブをあなたと」
PC2)縫嶋 阿佐斗(ぬいじま・あさと)
「すごいな……ぱふぱふ、ってバカみたいな物言いがこんなにしっくりくるものがあるとは」
・インセイン「二人のシャンバラ」
PC2)時藤 波根子(ときとう・はねこ)
「あ、あた、あた、あたしのっこと……なんか、どど、どうだっ、て、いい、でしょ」
・インセイン「狂気の坩堝」
PC4)宮田 義巳(みやた・いさみ)
「よ。アタシのことは覚えてるかい? ちょっと姐さんとははぐれちまってね」
・インセイン「残業」
PC3)的場 羽常(まとば・はとこ)
「ホント、会社がこんなに大変なとこだとは思ってませんでしたよ~。やばやばのヤバスティックラブですよ?」
・インセイン「恐怖の課金ガチャ」
PC2)早賽 万茅(はやざね・まち)
「あー…つええんだけどな……コレ……いやでもキテる。これは波来てるぜ」
・灰城綺譚「獣は踊る」
PC2)騎士イーノック
「……私は、何もしなかっただけだ」
今年は私にしてはたくさんやってるなぁ! 誘ってくださる方がいたのでできました。うれしいなあ。
インセイン多めだったので久々にシノビガミやったらこんなにやること多かったっけ?! ってなりました。
どれも面白かったんですが、「ワンナイト・ラブをあなたに」が一番シナリオに唸りました。
ポンコツぼんくら全員一直線に自分の欲と常識で当然のことをした結果狂気へどっぷり。PC全員そろって酒飲みのポンコツぼんくらだったからかもしれない。
あと、今年は恋愛の方面かはさておき、いわゆるカップリングになったなみたいなキャラが多かったな。私にしてはものすごく珍しい。
今年はGMやりたいなー。あとダブクロやりたいよう。