アイカツスターズ!#01

あとでまとめた感想がのせれたらいいなあ。

 

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【シノビガミ】去りにし日々、今ひとたびの幻

題名ネタ元のSF作品は読んだことがないなあ。

はじめてのシノビガミ、オンセ/PC2で参加。
基本的にF.E.A.R.ゲーに慣れ親しんで来ていたのできょどきょどしつつ。
PC1も初めてさんでした。
知り合いだったこともあって、秘密を見た瞬間によし、胸をえぐろう!と思いました。
そういうロールプレイができたかというと…わからないけども…。

クリア条件というか、目的がしっかり提示されているって面白いなあ、という手触り。
これはいろんな人のパターンで見たくなるし、秘密を知った後もこういうキャラならどういうドラマになるんだろう?って気になってやりたくもなるなーという気がしました。
まだ再度同じシナリオをってやったことないけど…あとPL単位に驚き動揺が少ないからちょっとゲームとしてはよろしくないのかもしれないけど。

下記、多少秘密に触れるので畳みます。

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PERSONA3 THE MOVIE #4

/わかりやすい演出
/はいここで転換しま~~す!
/ソフトランディング。素晴らしい
/ラストが本当かなりやさしい着地
/見たかったラストと言ってもいいのでは?
/今までも「ゲームを丁寧に拾ってゲームで描かなかったことを描く」という主人公の名前を決めただけあると思わせる描写を見せてきた映画でしたが、あのラストはその最たるものだと思います
/ある種ゲームで私もそうしたかった!と思わせるというか
/ゲームとしての機能のあのラストはラストで良かったって思ってる勢なのでそれはそれとして
/映画だからこそ感あるし
/それはそれとしてめっちゃ盛り上がるかというとそんなことはないのであった
/まあ終わりの一作はソフトランディングできれば良作だと思います
/エリザベスは本当に可愛いな…………
/グッズが回を重ねるごとに豪華になっていくのに売れ行きもしくは執念を感じました

劇場版アイカツ!

す んご かった…んです…すごかった…アイカツ映画……。
放心しました。すごい。すごかった。
そんなはっきりとどんなことがおこっているかという内容に触れてないので追記にしまわずベタ書きします。

見る前の予告などからの私の期待は二年間の要素をつぎはぎたっぷりいれたお祭り映画かなと思ってたんです。
そんなに主軸のお話がきっちりあるとは思ってなかった。

違ったんですよ。
違った。

星宮いちごの物語はここで完結を見るように作られていた。
感動しかねーよ!感動しかねーよ!

お祭り要素もばんばんとりいれて、今まで画面を華やがせてくれていたキャラクタがみんないいとこたくさんとりいれて輝いていてそれでいて主軸の話が。がつんて。がつん!
その主軸の話のこういう視点だよ、がゲストキャラのおとなによって提示されるんだよもう…もう…もう…………

一年目、星宮いちごがこれまで興味のなかったアイドルへ突如飛びこんでみて頭角をめきめきだし目指す場所と自分の実力を思い知り、
二年目、自らを高めるのはライバルであると見定めて二人になってようやく目指す人を超え、
(二年目はライバルがうまく作用しているとは思えないので、というよりもトップアイドル美月がパートナーを得てブリザーブドフラワーから生花になるまでという感じでしたが)
映画において、星宮いちごは本当に「大スター宮」になる、なりきるまでのお話でした。

アイカツ!三年目は星宮いちごからバトンタッチされ、大空あかりが主人公となっています。
神崎美月にあこがれた星宮いちごはトップアイドルとなり、星宮いちごにあこがれた大空あかりが今、テレビシリーズにおいてアイカツをひたはしっている。

トップアイドルをはる、ということ。
追ってくるものがいる、ということ。

終盤の会話は、魔女と、王子様と、お姫様のものがたりのひとつの完結を見る想いがしました。
私にとってはトップをねらえ!よりも、少女革命ウテナでした。アナと雪の女王でした。
革命されてた! ちょう革命おこってたよ!
「善人だけのコメディ」から発されたアイドル物語は、完全に世界を革命する力を手にしていました。
男の人の存在を完全に排するわけでも、大人の存在を消すわけでも、あるいはそのどちらかが物語に絡んで対比させられることさえなく、魔女と王子様とお姫様がひとつなぎになって少女は革命する力を得ていた。
と思いました。

いやーお祭り映画としても二年間のエッセンス総詰まりだし物語としても最高潮に素晴らしかったですありがとうございました一月にはまた別のカード配布もありますしまた見に行きます。
行くよ。

Escape from tomorrow

映画「Escape from tomorrow」の覚書。

ネタバレをそんなしてる気もないんですが、とりあえず何にも配慮もしてません。

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アナと雪の女王 覚書

はい、アナと雪の女王3D字幕版見てきましたので覚書をしておきます。
良いと言われたものの良さが解らなかったので、自分の中で整理をつけるために覚書です。

解釈等では下記の二記事が大変素敵だったのでリンクリンク。
『アナと雪の女王』と、お姫様ではない女の子の話
『アナと雪の女王』ハンス王子の解釈
(いずれもらいとさんのRed Notebookより)

解釈は私は一切できませんでしたというかこうでこうでこうなのかな~~~!っていうような広がりを脳内で見せるような刺激を一切受け取れずにのこのこ劇場を後にしました。
わくわくもどきどきもしないまま気づいたら終わっていました。
良さが解らなかったといっても、「これの何がいいの!? よくないよ! 悪いよ!」というような(例えばトイ・ストーリー3に見せたような)熱さえないんです。
きれいだったし、素敵なシーンもあった。
ただ心に何も残らない。

好みの話じゃなかったんじゃないのとかハマることって稀有なことだよとかそういうのは脇に置きます、そういうことじゃない。

私の中でいまだに整理がついていないのでまとまりは全くありません。
友人に話を聞いてもらってようやくああだこうだ出てきたものを覚書です。
すみません。

 

以降、ネタバレに配慮はしてません。

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改装前のナンジャタウンに行ったときの話

ナンジャタウンが大改装するらしいよと聞きつけてそのまえに全アトラクションできるかぎり制覇したいと思い友人二人にお願いしていってきました。
結論からいうと面白かったけどあれ一日で制覇しようとするもんじゃない。

割と朝早くから行ってたことと当日天気がよかったこともあってか序盤は人も少なく。
以下体験順に。

 

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ロッツオという悪役は必要だったのか

トイストーリー3において、私の心をどうしようもなくかき乱したにくいあんちくしょう、それがロッツオです。
だいぶツイッターで大暴れ(連投ツイートなど)したのですが、改めていくらかまとめておこうと思います。


映画全編にわたっての大量のネタバレがあります。
特に3は詳細なストーリーラインを扱っています。

 

トイストーリー3に彼という悪役は必要だったでしょうか?
私はトイスト3に対して否定的な立場をとります。
確かに置かれた状況とラストは感動するけど、その道筋がどうにもついていけない。
そういう話はちょっとなーって方はスルーしていただけると、私はとてもありがたいです。

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香港旅行記(1日目)

初めての香港ディズニーランドに行ってまいりましたので、そのレポートなどやってみようと思います。
ディズニーランドのほかにも市内観光もしてきましたので、そのあたりもちょろちょろと。
ほぼ香港ディズニーランドに関する知識はないので、そんなこと知ってるよ!ということも多いかと思いますが、
初めて行った人がこんなふうに楽しんだよレポぐらいに思ってくださいね。

日程:

 一日目 …香港到着、ホテルチェックイン(ディズニーランドホテル)、市内観光
 二日目 …ディズニーランド
 三日目 …ディズニーランド、市内観光
 四日目 …ホテル周辺散策、市内観光、帰宅

このエントリはこのうち一日目のレポになります。

今回はパックツアーで行きました。
行き帰りの航空便とホテルがセットのものです。
飛行機とホテルの手配がされていて、飛行場⇔ホテルのマイクロバスつき、チェックインも手伝ってくれるというものでした。
実際の滞在期間中は好きに動いて下さいね、というやつでした。
なかなか快適でしたよ。

ついたのは15:00頃だったでしょうか。
ちょうどチェックインが始まるころ合いでずいぶんロビーは混み合っていました。
ディズニーランドホテルの内装は、名前が同じように東京のディズニーランドホテルに似ています。


こちらのほうがそもそも建物が比べると小ぶりなので、ロビーも小さめですけどね。
ああ、あと建物自体の作りが違うために、ロビーのカフェバーはずいぶん雰囲気違います。
クリスマスにあわせて大きなツリーと、ほんとうにお菓子でできた(!)おうちがありました。

…まあただこれ、写真だと見えにくいですが、てっぺんに棒にささったサンタや雪だるまのお顔があるんですけど、
かわいいんですけど、こう、ちらっと中国とかの敵をとったら首をさらすアレ…いえ。なんでもないです。

チェックイン終了をまつ間にストアも覗いてきました。
かーわーいーいー!


この日はバイナルが置いてありましたが、二日目からトイストーリーランドエリアのグッズに置き換わってました。
結局買わなかったんですけど、このカリブの海賊のやつ、ほしかったなぁ…
他に素敵だなーと思ったグッズ群。



このキャップほんとかわいくてかわいくてもー

白雪姫を買うか、ティンカーベルを買うか迷いに迷って三日目にティンカーベルを買いました。

香港でもうってて、後ろの背景紙が違うんだなあってなんか感心しちゃいました。



これはほんっとうに欲しかったんですけど、リュックなんてもう使う機会ないよなーと思って断念しました ああかわいい

これ、昔シーでありませんでした?買いそびれたやつに似てて、すごーく欲しかったです。キーホルダー使うことももうないので、これまた断念。

 

ホテル内の他の施設としてはレストランが三つありますが、日本と違いコンビニはありません。

あと、写真は撮れていませんが、2階の廊下にはちょっとしたテラスのようにロビーに向かって張り出している部分があり、
時折そこではバンドによる演奏がなされているようです。
時間帯など決まっているのかもしれませんが、調べもしなかったのでよくは知りません。
私はこの午後にしか見ませんでした。


お部屋です。


絵はこういうのとか飾ってありました。うーん、照り返しで見づらいですねえ…あとで撮り直そうと思ったまま、やらなかったもので。
ここに限らず、絵画もわりとこのホテルをモチーフに描かれたであろうものばかりでしたね。
モチーフに、というのは、現実より広がりをもって描かれたりしていたもので。
これなんか、一応ミッキーが中心に描かれている迷路となっているんですけど、実際庭には迷路があるけどミッキーにはなってませんしね。

テレビではディズニーチャンネルの他になんだっけなー、なんとかラフだっけ?なんとかファンだっけ?っていう番組がありました。
なんとかラフは昔の短編アニメを七本?ぐらい流してましたね。ざっと全部見たんですけど、
・チップ&デール、冬を越すためにどんぐりを集めているところにドナルドがどんぐりを植樹に来て…
・ミッキーとフレンズ 幽霊倒します!という新聞広告を見て幽霊たちがイタズラのために呼び出し…
・ミッキー 動物園でアザラシにエサをやるミッキー。うち一匹の小さいアザラシがカゴに潜り込んで家にやってきて…
・グーフィー アメフト観戦をしているグーフィー。大きな画面で見たい!と買ってきて…
ぐらいしか覚えてないなぁ。
うち、アザラシの話とアメフト観戦の話は後からシーンをそいだり描き足したりしたものもあって、
二バージョン流してました。
こうもたくさん短編アニメを見ることは私はないので楽しかったですよ。
ところで、短編アニメは全部見てないんですけど、小さい頃に見たので心に残っているのが二本ありまして、ドナルドがはちみつ使って料理してるかなんかでハチの子とどたばたする話がひとつと、もうひとつはドナルド似のヤツがデイジーとデートにでちゃって、みたいな話でした。あれ、どっちもドナルドだったんだなあ。

水周りははっきり撮影はしてないんですけど、白雪姫でまとめてありました。
鏡のフレームには七人の小人と白雪姫が描かれ、ティッシュもほらこれこのとおり。
アメニティグッズも七人の小人が描かれた箱に入っていました。
ちなみに、洗顔はなしでしたがシャンプーとコンディショナーはちゃんとおいてありましたよ。
あと、トイレはたぶん流れがいいほうですが、時々おや…?ってこともありました。もっかい流しとくか?程度に。

この日はこの後もう外へ観光しにいきました。
ディズニーランドまでバスでいって、そこからランド最寄駅に乗る、という感じです。

奥に見えるのがバス乗り場・おりばです。

あーこの先にランドがあるかと思うとワクワクしつつ、ぐっと明日のおたのしみ!

にしてもこのへんの空間がほんと広くって気持ちいい公園になってました。

これが駅です。


改札口付近です。
中はこうなってます。
<img src="http://vain88.sakura.ne.jp/mvd/images/day1_DL_station7.jpg">

本当は二階部分の屋根がない観光バスに乗りたかったんですけど、
もういっぱいですよ~と言われちゃったので、街をぶらぶらして帰りました。
そこで入ってみたご飯がちょうおいしくってですね~。ナスのあげものとかね~。
というのはさておき、百貨店の前にトイストーリーエリアができることのプロモーションでこんなの↓ありました。凄い人すぎてこの撮影がいっぱいいっぱいでしたよ。

シンデレラ城感想(ついったーログなど)

(2011/6/7 初まとめ)
(2012/7/10 ちょっと手を加える)

★まずいいわけ

ちょっとシンデレラ城への感想がまとまらずにいたのですが、まとまらないので、そのままたれ流してみようと思います。今から多大な妄想をしますが、整合性とかちょっと。といういいわけから。

★シンデレラ城がミステリーツアーだったころ

シンデレラ城がミステリーツアーだったころ、それは棺ではないかと考えていました。
悪に対する墓標が、つまり怨霊をまつっている社がシンデレラ城ではないかと。

またはこうも考えました。光のぶん陰があります。
日光により世界は光を得て、私たちは影を落とします。
その逆というか、ランドの中心たるところに陰があることで、ほかのそれぞれが自ら輝くのではと。

こうも考えました。ミステリーツアーは儀式ではと。
これは日本的ですが、停滞すると良い神もまた悪くなるのです。
そして悪いとされる神様も「きた」以上はお祭りなんかをして「流していく」文化があります。
ミステリーツアーは悪を人の手で葬って、というのは、「あちら」へ流れてもらって…ということなのかも、と思ったのです。
もう一度たずねれば、またそこに彼らはいる。お祭り、また流す。
儀式そのものというより、そういう手順を踏むことで儀式のデモンストレーションに近いかもしれません。

★奉られたシンデレラ

そんな場所が、ついに悪の居所でなくなってしまい、そこにはシンデレラが奉られました。
私が想像していたより、ずうっとミニマムな世界でした。
シンデレラが「あちら」と「こちら」をつなぐにいたった道のりが、あらゆる美術品でもって私たちに希求してきます。
「つなぐもの」が中心にまつられるようになったのです。

これが…というところでどっちらけてるんですけど。課程がなさすぎるから結論に至れない。

★「悪」たちはどこへ?

あと、そんで、あの「悪」たちはどこへいったんでしょう?というのももぐもぐ考えてます妄想でっす

悪は、影は、私たち自身なのかもしれません。
私たちの中の不定なもの、不浄なもの。悪意、嫉妬、負の感情。
シンデレラの物語に触れながら、私たちもまたその道をたどる。
浄化されていくのかもしれません。
そうしてアトラクションから出てきたとき、さんぜんと輝くシンデレラ城は、私たちをゆっくり陰りへと返してくれるのです。

余談。

新しくなったシンデレラ城を訪れてエレベーターをあがったとき、やばい、正装でこなくてよかったのかな…と一瞬本気で心配しましたw 

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