【シノビガミ】去りにし日々、今ひとたびの幻

  • 2016/03/18 00:47
  • TRPG

題名ネタ元のSF作品は読んだことがないなあ。

はじめてのシノビガミ、オンセ/PC2で参加。
基本的にF.E.A.R.ゲーに慣れ親しんで来ていたのできょどきょどしつつ。
PC1も初めてさんでした。
知り合いだったこともあって、秘密を見た瞬間によし、胸をえぐろう!と思いました。
そういうロールプレイができたかというと…わからないけども…。

クリア条件というか、目的がしっかり提示されているって面白いなあ、という手触り。
これはいろんな人のパターンで見たくなるし、秘密を知った後もこういうキャラならどういうドラマになるんだろう?って気になってやりたくもなるなーという気がしました。
まだ再度同じシナリオをってやったことないけど…あとPL単位に驚き動揺が少ないからちょっとゲームとしてはよろしくないのかもしれないけど。

下記、多少秘密に触れるので畳みます。


GMもPLも勝手知ったるPBC畑の友人とだったのでPCについてはなんとなくこれまでこんな付き合い方をしてきたと思う、というようなすり合わせをプリプレイで行ってのプレイでした。

使命は結局二人とも変更ナシでの共闘、お互いだよね~~!って感じだったんですけどむしろ今やってたらつい変更してたかもしれないなあ…。

ラウンドの最初にGMが凪ってくれてPC二人とも手番放棄→PC1が脱落宣言をして終了。

倒した相手は殺したんですけど、それももう久しくやってないな…倒した相手を殺すっていうそういう…やってないな…。

PC1はかなりもう何をよすがに生きて行ったら…って感じでしょんもりとしてしまい、私のPC2はPC2で憎しみさえもう向けてもらえない!ねえ~!ねえ~!NPCがうらやま!ウワーン!って感じの終わりでした。

「…やあ。久しぶり、修志さん。何も終われることなんてないんですよ」
「邪魔すんなよクソッタレ。……六花ちゃんの愛を今更思い知る羽目になるなんてね…」
「…僕、本当に嫉妬したんですよ。あなたの愛は深くて六花の愛は真摯だったから」

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