12月振り返り
12月は毎年気分が低空飛行しがちなので基本的になんか生きてた、という感じでございます。
今年は割と元気なほうで、おそらく天気が良くて風がなければ1日30分は日光浴をしていたからじゃないかと睨んでおり、次のこの時期もやっていかねばな…と思っている。
さて今月は〜
・謎解き「明治探偵GAME〜はじまりの事件〜 バーチャル謎解きプログラム」
タカラッシュさんの明治村でやっている謎解き、のオンライン版。
めちゃくちゃ面白かったんですが、最後のしかけのところとか、うわ〜現地でやりたかった〜!ってなりました。
明治村は広大なのでその広さをうまくつかってるなというのもあって、まあ代わりにオンラインだとのんびり解くことができましたが。
・謎解き「金田一少年の事件簿R×takarush BLACK LABEL #1 電脳九龍城財宝殺人事件」
これもタカラッシュさんの、ゲームセンターのあなたのウェアハウスの今はなき川崎店で行われていた謎解きのオンライン版。
これも現地のいろんなものをうまく配置していて、実際訪れてたら臨場感はんぱなさそう。
雰囲気が伝わるように(謎解きに必要というのもありますが)フロアごとにぐるっと一周する映像が見れるように工夫されていて、懐かしい気持ちになったりもしました。
当時やりたいけど訪れることができなかったやつだったので、できてよかったなー。
・謎解き「絶望ツインタワーホテルからの脱出」
こちらはスクラップさんの。全てオンラインのやりとりで作ったというのと、サバンナ高橋茂雄さんの共同制作という特色があるもの。
音声だけでなく、カメラも使ったやりとりを含んでいて、久々に友達の顔を見て話した気がする。笑
謎解きというよりも限られた手段で伝える工夫が多く、コミュニケーションがっつりとったな〜って印象です。
これはこれで楽しかった!
・舞台「藍色飯店」
関西でやっていたイマーシブシアター。
別途書くぐらい楽しんだ。詳しくはこっちで。
どんな話でもそうではあるんですが、どれくらい読み手に委ねるか、
イマーシブシアターの書き手は悩ましそうだなぁと思ったりもした次第。
・舞台「ザ・ドクター」
それぞれが生まれた立場によって選べること・選べないこと・掴んだものはどうしようもなく付随し、
それぞれに差別被差別はどうしようもなく根付いている…
というような話をしていたかと思うんですけど、ラストのやりとりが…今ここでそれ? 何? ってなってしまった。
そこに着地するの? という感じ。
あとどうしても黒人であるとかがセリフがない限りわからないので、
「何が起こっていたか」の情報の開示タイミングがおそらく想定と違っているのは、仕方のない限界だなとも。
全体的に私の勉強が足らなかったんだろうなーとは思う。
・TRPG「200」
いやーー最後までわからん!!ってしながらたどりつくエンディング、大変にシノビガミ。
PC1も久々で、もうちょい私の頭がよければこういう話? って気づけるタイミングはいくつかあったんですけど。
たくさん他のPCさんに助けてもらって笑顔で生きていけるPCとなりました。
全然違うところで生きていた面々の人生が混じり合う一瞬というようなのも実にシノビガミな楽しみですね。
NPC含め、みんなすごいかっこよかったんだよな〜。