paperangを使ってみた
- 2018/07/11 22:56
書いたやつが久々に一回まるっと飛んでやる気が出ないけど書き直すぞよっこらしょっと!
スマートフォンでちょっと気になる情報をクリップしていくにはどうしようか(主にツイッター)、という流れで、スマートフォンから印刷して手帳に貼り付けたいという欲望が生まれました(その欲望じたいクリップ方法としてスマートかどうかはさておき)。
スマートフォンに直接つなぐ個人用モバイルプリンタというと写真向きのものが多いけど何かしらあるだろうってことで見つけたのがこちら。
感熱紙なるほどいいね! この感じいいね! でももう入手は難しそう。感熱紙ってそういえばキングジムで見かけた気がするぞ……。でさらに見つけたのがこちら。
ロルト(KING JIM)
ココドリ(KING JIM)
nemonic(JBS)
paperang(ファインテック)
(業務用のほうを見ればもうちょっといろいろあるだろうとは思うんですけど…)
でまあ、一番印刷は荒そうだったものの、専用紙以外のロール紙を使用したレビューがあったこともあってpaperangを手に入れてみました。
paperangはブルートゥースで接続し、専用アプリから印刷を指示するというもの。
一番印刷したいのは文字情報なので、その印刷ぐあいがどんなもんかひとまず試してみたものを自分のために置いておきます。
〇 アプリからテキスト入力(加工なし)
paperangのアプリ上で直接テキスト入力し、フォントの大きさなどをまったくいじらずのもの。
〇 アプリからテキスト入力(加工あり)
フォントを太字のものにし、サイズを大きめにしたもの。
〇 別アプリでテキストを画像にして印刷
アプリ「Lemon」を使用してテキストを画像にして、それを印刷してみた。
文章を画像化するアプリ「Lemon」をリリースしました!(らっこのじゆうちょう)
〇 ツイッターをスクリーンショットして印刷(加工なし)
〇 ツイッターをスクリーンショットして印刷(加工あり)
画像の油絵加工で太らせてみた。